
栗原菜緒さんが注目をあつめています
経歴も面白いし、美人であるため
マスコミが放っておくわけがありません。
外務省を辞めて下着業界に華麗に転身した
ランジェリーデザイナー栗原菜緒さん。
締めつけないのに美しい日本製ブラで
百貨店から出店依頼殺到しています。
TV出演によって
さらに注目されるのでしょうね!
栗原菜緒さんのwiki風プロフィール
下着トークが大暴走…!#YOU は大人の金具つき?#若林正恭 は素材にこだわる派?#青木崇高 は攻めてるTバック?そして… #本谷有希子 は?
今夜11時オンエアの「 #7RULES (#セブンルール) 」は #ランジェリーデザイナー#栗原菜緒 に密着。@naolingeriepic.twitter.com/7tzEd2ctHj— 【公式】セブンルール 火曜よる11時OA (@7rules_ktv) 2017年8月22日
生年月日:1984年2月11日
血液型:B
出身:東京都
職歴:外務省(非常勤公務員)
学歴:学習院大学
栗原菜緒さんは大学生の時期
外交官を目指しており、
在学中に米国に留学して日米関係史を学び、
「日本をもっと世界にアピールできる国にしたい!」
との思いを強くしたそうです。
大学卒業後は外交官試験の勉強のため
就職せずに外務省の非常勤公務員
(アルバイト)として働き始めました。
「いつかは世界を変えるような仕事をしたい!」
そう思っていましたが、
あるとき、外務省の職員の人に
「外務省が何かを変えることってあるんですか?」
と聞いたところ、
「鋭い質問だね。でも、偉くなればなるほど、
多くのしがらみがでてきて、
決められることは何もないよ」とのこと。
外務省を辞め
その後も仕事を転々としたのち
28才でイタリアのミラノに
デザイナーの勉強をしに行きました。
実は外務省時代を含め
彼女の経歴は華々しいものでは決してないのです。
あれ若干期待を裏切られたか?
紆余曲折を経て、
いまの会社を立ち上げます。
NAO LINGERIE(ナオランジェリー)
「NAO LINGERIE(ナオランジェリー)」という
自社ブランドでランジェリーの製造販売をする
for Grace株式会社を立ち上げた栗原菜緒さん
新会社の立ち上げでも散々苦労をされたようですが
持ち前の外交的な性格と、豊富な人脈を利用し
初めてのお披露目会(展示会)に
多くの友人知人を呼んだことが新聞に載り
伊勢丹や高島屋のバイヤーの注目を集め
期間限定ショップを開催し、
少しづつビジネスが軌道に乗るようになりました。
そうとうはしょったんですが
会社を立ち上げて、成功するまでは
そうとう遠回りをしてます。
商品コンセプトがよかった事と
運も味方したように思えます
ただし、
苦労しながら、諦めずに仕事を続けたこと
チャンスが来た時に
それを見逃さず掴んだことが素晴らしい。
栗原菜緒さんのランジェリーブランドは?
栗原菜緒さんがランジェリーデザイナーを務めたブランドが
「NAO LINGERIE(ナオランジェリー)」
メインテーマは、
「品と知性のある官能」であり、
職人が細部まで丁寧につくった愛情満載の
ランジェリーを目指しているそうです。
欧州のデザインを融合したランジェリー
これまでランジェリーを400着以上
購入されたそうですよ!
商品を開発できたんでしょうね。
「NAO LINGERIE(ナオランジェリー)」に興味がある方は
楽天で購入することができますよ↓↓
まとめ
デザインと機能性を併せ持った
商品をお手頃な価格で
購入できるようにしたことが
栗原菜緒さんの成功の要因だったのでしょうが
成功するまでの道のりが
あまりにも奇想天外で
正直驚きました。
インタビューなんかでは
話せないような苦労も沢山あると思います。
もっとそんな話もききたいですね。
男性用にはそんな下着はないのでしょうか?
そもそも、ニーズがないのかな(笑)